墨跡の買取は実績豊富な東京の福助にお任せください。
墨蹟とは、文字だけを描いた掛軸の買取のことで、骨董品・古美術品の中でも鑑定・査定が難しいと言われる品ですが、美術品市場では確固たる需要を持つ高価な掛軸です。
査定無料
鑑定歴20年
以上の鑑定士
年間買取実績
1万点以上
お客様満足度
96.8%
東京都内城南・
城西エリアは
無料出張!
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目次
墨跡の買取価格
買取価格 | 10,000~500,000円 |
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隠元隆琦の墨跡掛軸買取価格 45,000円
出張買取:東京都 大田区 -
竺庵浄印の墨跡買取価格 17,000円 -
黄檗山霊源和尚墨蹟買取価格 25,000円 -
費隠通容禅師の墨跡掛軸買取価格 350,000円
店頭買取:東京都 世田谷区 -
【墨蹟】隠元和尚 観世音菩薩買取価格 80,000円
出張買取:東京都 目黒区 -
【墨蹟】大徳寺512世 浩明宗然筆 一行書買取価格 15,000円
こんなお悩みございませんか?
- 古くからお寺に伝わる墨跡を査定・鑑定してほしい
- 相続した遺品の墨跡を買い取ってほしい
- 蔵の中に墨跡があるけど、高齢で片付けや搬出ができない
- 不要な墨跡を売りたいけど、どこの店に持ち込んでいいか分からない
ご安心ください!
掛軸買取の専門業者
「買取福助」が解決いたします!
墨跡を高く売る方法
墨跡の高額買取は、墨跡の価値を知る業者に査定してもらい、他店と見積りを比べることです。
墨跡作品の価値がわかる目利きに鑑定を依頼しましょう。
しかし最新の骨董品相場を知らない業者では、けっして高額査定にはなりません。アンティーク作品としての「プレミア」をつけないからです。
家財整理などで墨跡を売却するときは、必ず古美術品の価値を知る専門家・目利きに鑑定を依頼しましょう。
作者の落款の入った箱など付属品と一緒に査定に出しましょう。
付属品によって墨跡の真贋がわかることもあり、付属品の有無は出張査定での買取価格に大きく関係するのです。
美術館で見るような高僧の墨蹟は茶道具の収集家も欲しがる貴重な骨董品。コレクション売却時には、作品と付属品をふくめた価値を査定してもらいましょう。
評判の良い墨跡買取店数社で見積もりをとって査定額を比較することをオススメ
業者の見積もりよりネットオークションのほうが簡単と思うかもしれませんが、ネット上では希少価値のある墨蹟でも価格に反映されず、安く買われる可能性があります。経験豊富な鑑定士に頼んできちんと評価してもらいましょう。
信頼できる墨跡買取業者の選び方
信頼できる墨跡の買取業者は、
貴重な墨跡も無料で査定・買取の実績が多い店です。
査定は無料のお店を選びましょう
ただし、まれに作品を拝見した後に「売らないなら出張料を」という業者がいますので、事前に確認しておきましょう。
できれば多数のコレクション査定でも無料・急ぎの遺品鑑定でも無料という店舗がおすすめです。
墨跡の買取実績が豊富な業者に依頼しましょう。
相場にみあった適正価格で売りたいのなら、実績豊富な業者に依頼するのがコツ。
ホームページで多数の買取実績を掲載している店には墨蹟の専門家がいて、鑑定書がなくてもきちんと査定してくれます。
家財整理や引越しで初めて買取を頼むなら、ホームページで買取実績をチェックしてから連絡しましょう。
墨蹟買取でよくある質問
墨蹟買取でお客さまからよくお問い合わせいただく質問と、
その回答を紹介しています。
- ❓ 作者がわからない墨蹟を査定してくれますか?
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福助墨蹟の知識が豊富な鑑定士がお品物を査定します。お気軽にお問合せください。
- ❓ 状態の悪い墨蹟でも売れますか?
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福助多少の傷みであれば問題なくお買取りさせていただきます。まずはお品物を拝見させてください。
- ❓ 店頭にて査定をしてもらうのが一番スムーズですか?
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福助店頭にお持ちいただければすぐに査定をさせていただきます。査定額にご納得いただけましたら、その場にて現金でお支払いいたします。
- ❓ LINE査定でも墨蹟の値段はわかりますか?
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福助全体のわかる写真、署名、落款、傷みのある個所をLINEにてお送りいただければ概算でお値段を提示いたします。
掛軸の買取品目一覧
3つの買取方法が選べます。
墨蹟買取について
「墨蹟(ぼくせき)」とは「墨跡」ともいい、墨で書かれた直筆文字の美術品のことです。
一般的な掛軸は、絵画もしくは絵画+漢詩などで構成されていますが、墨蹟の場合は文字のみが書かれているのが特徴です。
文字だけで構成されているため、かえって白紙部分の空間の使い方などに面白さがあり、文字そのものの美しさや書体の雰囲気や、テクニックを駆使した文字のとめ・はね・はらいなどに、作者の個性が表現されます。
日本では、「禅林墨蹟(ぜんりんぼくせき)」とよばれる禅宗の高僧が書いた作品が、墨蹟掛け軸の主流です。
禅林墨蹟のおもしろさは、文字を通じて感じ取れる高僧の高い精神性。
禅宗の修行は普段からきびしいもので、身の回りには余計なものを置きません。おなじように高僧の文字には過剰な装飾がなく、たくまざる品位や哲学がにじみ出ています。
また中華風の美々しい文字とはちがう「素の美しさ」が感じられるため、日本では昔から上流階級・知識階級に収集家の多い掛け軸です。
むかしから茶道の席では床の間に掛軸をかざり、お招きしたお客様に季節や茶席の意味を感じてもらうことを、おもてなしの一つとしてきました。
茶席で使う掛軸は「茶掛け」といい、おもに墨蹟が使われますが、ひとことで「墨蹟」といっても高僧が弟子に与える「印可状(いんかじょう)」や、禅の教えを説いた「法語(ほうご)」などがあり、形も「短冊」や「色紙」などさまざまです。
どの内容・どの形式の墨蹟掛軸であっても市場での人気が高いので、お手元に文字だけ書いた掛軸があれば、出張買取で専門家の査定・鑑定を受けられるといいでしょう。