旭日章買取なら東京大田区の福助にご依頼ください。鑑定歴20年以上の確かな実績で相場を熟知した鑑定士が、お客様の大切な旭日章の価値を査定いたします。福助では旭日大綬章や旭日重光章など様々な旭日章の高価買取・査定が可能です。不要な旭日章の処分・売却をお考えなら、お気軽にお問い合わせください。
旭日章の買取相場
品名 | 買取相場 |
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勲一等旭日大綬章 | 120,000円~280,000円 |
勲二等旭日重光章 | 70,000円~110,000円 |
勲三等旭日中綬章 | 12,000円~25,000円 |
勲四等旭日小綬章 | 5,000円~10,000円 |
勲五等双光旭日章 | 3,000円~6,000円 |
勲六等単光旭日章 | 2,000円~4,000円 |
旭日章の買取実績
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勲六等単光旭日章 勲記付 買取価格 5,000円
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勲二等旭日重光章 本体のみ 買取価格 55,000円
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勲六等単光旭日章 買取価格 1,500円
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勲四等旭日章 勲記付 買取価格 8,000円
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勲二等旭日重光章 勲記付 買取価格 145,000円
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勲二等旭日重光章 買取価格 70,000円
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勲一等旭日大綬章 買取価格 230,000円
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勲三等旭日中綬章 買取価格 18,000円
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勲五等雙光旭日章 買取価格 7,000円
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勲五等双光旭日章 買取価格 5,000円
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勲四等旭日小綬章 買取価格 6,000円
*掲載価格は実際の買取価格を保証するものではありません。
品物の状態や市場相場により価格が変動いたしますので予めご了承ください。
こんなお悩みございませんか?
- 祖父が叙勲した遺品の旭日章らしき勲章を査定・鑑定してほしい
- 旭日章など箱に入ったメダル・バッジ類を売りたいけど、どこに持ち込んでいいか分からない
- 等級の分からない古い旭日章の価値を知りたい
- 不要な旭日章を処分したいが、高齢で片付けや搬出ができない
ご安心ください!
旭日章買取の専門業者
「買取福助」が解決いたします!
3つの買取方法が選べます
旭日章査定のポイント
旭日章は、「国家または公益に対して功労がある者」へ与えられる勲章です。
海外の要人に対して儀礼的な意味合いで叙勲することや、皇族が自ら叙勲をおこなうこともあり、等級の高いものほど希少価値が高くなります。
- 高額買取には「等級の高さ」と「付属品」が重要
- 略綬・勲記など付属品を揃えて査定依頼しましょう。
高額買取には「等級の高さ」と「付属品」が重要
海外にも収集家のいる旭日章ですが、6等級すべてが同じ価値ではありません。勲章としての序列が高いものほど希少価値があり、売却額も高値です。
なぜ等級の高い勲章が希少かというと、勲章は国に貢献した人に授与されるものですから高位の勲章は授与数が少ないからです。
旭日章で言えば、最上級の「旭日大綬章」は大臣クラスや各省庁の長官レベルの人に授与される勲章。
当然、勲章そのものの数が少なく、買取相場も高値になるのです
略綬・勲記など付属品を揃えて査定依頼しましょう。
勲章には付属品一式があり、これがそろっているかどうかも出張買取の鑑定・査定結果に大きく影響します。
具体的には、勲章を授与される人の氏名や勲章名、授与年月日などを記載した「勲記(くんき)」という書面や、勲章を着用するためのリボン「綬(じゅ)」、勲章の代わりに着用できる略式の「略綬(りゃくじゅ)」、勲章や綬をおさめておく箱などが重要な付属品です。
旭日章本体と付属品一式がそろっていれば出張買取でも高額で査定されますし、勲章が本物かどうかの鑑定もしやすくなります。
付属品のうち、とくに「勲記」は真贋の鑑定に関係しますので、勲章とともに査定に出しましょう。
旭日章を高く売る方法|買取のポイントは?
旭日章を高く売るには、勲章にくわしい鑑定士に査定してもらい、複数の見積りを比べることです。
旭日章の価値がわかる目利きに鑑定を依頼しましょう。
勲章の入っていた箱など付属品と一緒に査定に出しましょう。
相見積もりを取って査定額を比較しましょう
信頼できる旭日章の買取業者の選び方
信頼できる旭日章の買取業者は、無料で査定をしてくれ、旭日章の買取実績が多い店です。
査定は無料のお店を選びましょう
旭日章の買取実績が豊富な業者に依頼しましょう。
3つの買取方法が選べます
旭日章買取でよくある質問
旭日章買取でお客さまからよくお問い合わせいただく質問と、
その回答を紹介しています。
❓ 旭日章の査定のポイントを教えてください。
❓ 旭日章のLINE査定は可能ですか?
❓ 旭日章の宅配買取は可能ですか?
❓ 旭日章の勲記、位記、賞状があると値段があがりますか?
旭日章について
旭日章は日本で初めて制定された勲章で、国家もしくは公共に対して顕著な功績を挙げた人物に授与されます。1875年(明治8年)に制定された時点では、勲一等から八等まで8等級でしたが、1888年(明治21年)に、最上位に勲一等旭日桐花大綬章が追加され9等級になりました。その後2003年(平成15年)に勲等表示の取りやめと、旭日桐花大綬章を旭日章の上位の勲章「桐花章」として独立させるなど制度改正が行われ、現在では6等級となり「旭日大綬章」「旭日重光章」「旭日中綬章」「旭日中綬章」「旭日双光章」「旭日単光章」の種類があります。平成15年以前には、旭日章は男性だけに授与される勲章でしたが、平成15年からは女性も対象になり、より幅広く社会に貢献した人々に授けられる勲章になりました。旭日章の授与対象となるのは「国務大臣、内閣官房副長官、副大臣、衆議院副議長、参議院副議長又は最高裁判所判事の職(これらに準ずる職を含む)にあって顕著な功績を挙げた者」(平成15年の閣議決定「勲章の授与基準」による)と定められています。また都道府県知事、政令指定都市の市長、全国的に活動している公益団体長や社会に寄与する功績が極めて高い企業の最高責任者が対象となります。いずれも社会的な功績が非常に高いのが特徴で、旭日章の重要性の高さがうかがえます。旭日章は日輪を中心に八方へ光を放つ旭日を表したデザインに、紐部分には日本において政権を持つ者の紋章である「桐の花」が使用されています。この桐花紋は、等級によって違いがあり、勲四等以上は「五七の桐」、勲五等以下は「五三の桐」です。「五七の桐」は「菊の御紋」に次ぐといわれる高貴な文様で、昔は天下人を象徴する紋として、武家の指導者が賜ることもありました。