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三輪休和について

春の雪を思わせる白釉を開発した三輪窯の10代目

三輪休和(みわ きゅうわ 1895-1981年)は、山口県萩市で代々萩焼を焼いていた三輪窯の家に生まれました。
賢く、学業優秀でしたが、職人に学問はいらないという祖父の言葉に従う形で旧制中学校を中退、祖父と父を師匠として作陶を始めます。

32歳の時に父が隠居の身分となり、三輪窯十代を襲名しました。
この時から、休雪という号を用いるようになり、白釉の研究に着手しています。

休和は、萩焼の特徴の一つでもある藁灰釉に独自の工夫をこらすことで春の雪のようにぬくもりのある白を表現することに成功、「休雪白」と呼ばれて評判を呼びました。

たびたび個展を開催しただけでなく、ノーベル賞受賞祝賀贈呈で「花瓶」、「獅子置物」をそれぞれ朝永振一郎博士、川端康成のために制作するなどしています。

ちなみに、一般的には休和の名が知られていますが、実は休和と号するようになったのは隠居をしてからのことです。弟が三輪窯十一代を襲名した隠居後は、個展開催などをせず妥協の一切ない作陶の道を歩みました。

萩焼の源流は高麗茶碗ですが、高麗の文化に日本の文化や佇まいをうまく調和させ、それを独自の作風にまで昇華させたのが休和の作品の特徴です。

陶芸の中では比較的新しい萩焼を、歴史ある備前焼や瀬戸焼のレベルにまで高めた功績を評価され、重要無形文化財「萩焼」保持者(人間国宝)に指定されました。

アメリカ国際見本市に出品、スペイン国立民族博物館が「茶碗」を買上など国際的にその名が知られています。

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