中沢弘光の絵画買取

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中沢弘光の買取相場

品名 買取相場
中沢弘光 渡しの風景 油彩8号 210,000円
中沢弘光 日の出の海 油彩4号 133,000円
中沢弘光 鏡の舞妓 油彩8号 122,000円
中沢弘光 富士山 油彩10号 110,000円
中沢弘光 春の海・銚子 額装10号 77,000円
中沢弘光 天橋立 油彩12号 70,000円
中沢弘光 鴨川 油彩4号 60,000円
中沢弘光 牡丹に蝶 油彩6号 56,000円

中沢弘光の買取実績

*掲載価格は実際の買取価格を保証するものではありません。
品物の状態や市場相場により価格が変動いたしますので予めご了承ください。

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中沢弘光について

日本的なテーマを抒情性豊かに描いた洋画家

中沢弘光(なかざわひろみつ)は、大正・昭和期に活躍した西洋画家です。東京に生まれ、若くして洋画家の曽山幸彦(そやまゆきひこ)や堀江正章(ほりえまさあき)に師事し、東京美術学校(東京芸大の前身)の西洋画科に入学します。卒業後はパリ万国博に「猿廻し」を出品。黒田清輝のもとで外光派の技術を学び、白馬会の結成にも参加しました。以後、白馬会に作品を出品し、第九回展に「裸体、霧」を、第十周年記念展には「冬の山麓」を出品して、画壇の注目を集めます。文展にも第一回以来たびたび出品をし、のちに審査員となりました。帝国美術院会員や帝国芸術院会員などを歴任。1944年(昭和19年)に帝室技芸員に任命されました。戦後は日展に出品して日展顧問をつとめ、光風会、白日会、日本水彩画会などにかかわり、画壇の長老として存在感を増しました。のちに文化功労者にも選ばれています。
中沢弘光の作風は、抒情性をたたえたロマン主義です。代表作の「おもいで」や「まひる」に見られるように、淡い色彩を使いこなし、画面に豊かな詩情をもたらしました。風景画にも人物画にもすぐれており、日本的なテーマを洋画の画法で描き上げました。現在でも高い評価を得ている、人気の画家です。

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