中里太郎右衛門

中里太郎右衛門:唐津焼の陶工が14代まで代々受け継いでいる名称

中里太郎右衛門(なかざと たろうえもん)は唐津焼の陶工に代々受け継がれてきた家系の名称です。

江戸初期に作陶していた中里又七を祖としており、現在では14代まで継承されています。
第12代は中里無庵(なかざと むあん 1895-1985年)、その長男である13代目の中里忠夫(なかざと ただお 1923-2009年)がよく知られています。

12代目と13代目はともに重要無形文化財「唐津焼」保持者、いわゆる人間国宝となっており、どちらも作陶だけでなく、唐津焼の技法や独自性の研究といった功績が高く評価されています。

第12代(無庵)は、器の内外を叩き木で叩いて陶磁器となる粘土を叩き締める「叩き技法」による作品のほか、桃山時代の古唐津研究に尽力したことがよく知られています。

第13代太郎右衛門(忠夫)は、作陶のための絵画能力向上を父から助言され、美術学校であった官立東京高等工芸学校工芸図案科に入学、学びました。

その後、戦時中は航空教育隊に入って台湾へ赴き、現地で終戦となってからは捕虜生活も経験しています。
復員後は、父に倣って古唐津焼研究に着手、唐津焼の起源についても研究し、2004年に提出した博士論文「唐津焼の研究」により博士号も取得しました。

父、無庵が再興した古唐津の伝統的な技を保持しつつも芸術性が高く、現代的な作風を追求したことで知られています。太郎右衛門の名跡を14代目に譲った後は、逢庵(ほうあん)と名乗っています。

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