九谷焼の買取価格・査定相場

九谷焼

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創業から64年に及ぶ信頼と多数の実績をもとに、古九谷や吉田美統・徳田八十吉・福島武山など現代作家の九谷焼を鑑定歴20年以上の相場を熟知した鑑定士が無料で査定いたします。

九谷焼買取価格

【九谷焼】徳田八十吉の買取価格

徳田正彦は、1933年に石川県に生まれました。
祖父は初代・徳田八十吉(とくだやそきち)で、とくに吉田屋窯風の作品を得意とした九谷焼の陶芸家です。父は二代目・徳田八十吉、こちらも九谷焼の近代化を推進した作家としても有名です。
祖父・父とすぐれた陶芸家の一家に生まれた徳田正彦は、金沢美術工芸大学を中退したのち祖父と父のもとに弟子入りし、陶芸家としての修行を始めます。
1971年には、第18回日本伝統工芸展に「彩釉鉢」を初出品。これが優秀賞・NHK会長賞を受賞。1977年には第24回全日本伝統工芸展に出品した「耀彩鉢」が最優秀賞・日本工芸会総裁賞を受賞するなど、めざましい活躍を始めました。
海外に九谷焼を広める活動にも積極的で、1986年にエジプトのカイロで個展を開催。以降、海外での個展はいずれも盛況で、18回を数えました。
その卓越した技能を評価され、1997年には「人間国宝」に認定。2009年に亡くなるまで、九谷焼きの隆盛を支え続けた陶芸家です。
買取価格相場35,000~200,000

  • 東京都港区
    人間国宝 徳田八十吉作 碧明燿彩九谷焼花瓶
    買取価格
    200,000円

  • 東京都大田区
    三代徳田八十吉作 碧明耀彩 『円』
    買取価格
    300,000円

  • 東京都世田谷区
    碧明燿彩瓢箪型一輪挿し
    買取価格
    50,000円

  • 東京都品川区
    徳田正彦作 九谷焼・壺
    買取価格
    35,000円

  • 東京都目黒区
    徳田八十吉 碧彩釉水指
    買取価格
    50,000円

【九谷焼】米久和彦の買取価格

米久和彦(こめきゅうかずひこ)は昭和43年生まれの陶芸家です。石川県の金沢美術工芸大学・美術学科(油絵)を卒業後、石川県立九谷焼技術研修所に入所しました。
研修所の専門コースを卒業したのちは、平成8年に米久窯をひらき、みずからの窯で繊細な焼き物を制作し続けています。
米久和彦が得意とするのは、精緻な美しさをほこる九谷焼の中でも、とくに緻密さが要求される赤絵です。
九谷焼の赤絵とは全体に細かい線描の描きこみをしたもので、赤絵具の他に金色の絵付けをしたものもあります。
赤と金色という目を惹く色のコーディネートに加えて、にじみにくいベンガラという赤絵具でびっしりと線描をほどこした陶磁器は、「金襴手(きんらんで)」と呼ばれて、外国人にも特に人気が高い陶磁器です。
買取価格相場3,000~110,000

  • 東京都目黒区
    米久和彦作 九谷焼赤繪風車文花瓶
    買取価格
    110,000円

  • 東京都品川区
    米久和彦作 白磁金襴手鳳龍文水指
    買取価格
    50,000円

  • 東京都大田区
    米久和彦作 赤繪七宝文獅子盃
    買取価格
    5,000円

  • 東京都世田谷区
    米久和彦作 赤絵金襴手松竹梅文寅図盃
    買取価格
    3,000円

【九谷焼】福島武山の買取価格

九谷焼の陶芸家、福島武山(ふくしまぶざん)は、昭和38年に石川県立工業高校のデザイン化を卒業後、ほぼ独学で赤絵を学びました。
日本伝統工芸展での入選が13回、伝統久谷焼工芸展では優秀賞や技術賞、奨励賞を受賞するなど、九谷焼の赤絵線描(あかえせんびょう)という技法が高く評価され、平成15年には石川県指定無形文化財に認定されました。
九谷焼の赤絵線描は、ベンガラと呼ばれる赤絵具を使って精緻な文様と絵を描きこんだもので、白い陶器と極細の線で描かれた繊細かつ緻密な絵柄が特徴です。
買取価格相場45,000~110,000

  • 東京都港区
    福島武山作 赤絵仙人文香炉
    買取価格
    50,000円

  • 東京都品川区
    福島武山作 赤絵小紋手徳利
    買取価格
    45,000円

その他の九谷焼の買取価格

九谷焼(くたにやき)は石川県の山中町九谷が発祥と言われる焼き物で、現在は石川県の能美市寺井町から金沢市、加賀市、小松市などを含むエリアで作られています。
九谷焼の歴史は江戸時代の初期にさかのぼります。1655年ごろに大聖寺藩の藩主・前田利治が九谷村で始めたと言われ、のちに藩士の後藤才次郎を現在の佐賀県へ送り、有田焼の基礎を学ばせてから本格的に制作が始まりました。
買取価格相場3,000~50,000

  • 東京都目黒区
    献上手古九谷焼大皿
    買取価格
    12,000円

  • 東京都大田区
    岸大成の「九谷焼鳩方皿」
    買取価格
    10,000円

  • 東京都品川区
    青手古九谷焼大皿
    買取価格
    50,000円

  • 東京都世田谷区
    松本佐一作 九谷焼盃酒器
    買取価格
    3,000円

その他の食器の買取価格・査定相場

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  • 沖縄県

九谷焼買取について

九谷焼は色絵の磁器のうち、石川県金沢市や加賀市、小松市、能美市で作られるものを指します。九谷焼は、加賀藩の命により有田で陶器の技法を会得した後藤才次郎が窯を開いたのがはじまりとされていますが、100年もたたずに突如として窯を閉じたという歴史があります。その時代に焼かれたものは「古九谷」と呼ばれ、非常に歴史的価値の高いものとなっています。
「古九谷」は、濃色を多く用いた華やかで大胆な作品が多く、青や黄、緑などを黒い輪郭線の上に置いて文様を描いたものは五彩手と呼ばれています。また、明るい色調を用いて赤い輪郭線で文様を描く技法は祥瑞手(しょんずいで)と呼ばれています。
ちなみに、九谷焼でよく用いられる緑、黄、紫、紺青、赤を「九谷五彩」といいます。これらの色彩を上絵付という技法で厚く盛り上げて描く色絵は、九谷焼の代名詞ともいえるものでしょう。
江戸時代の後期になって九谷焼の再評価が始まり、古九谷を再興しようということになりました。
ここで活躍したのが、吉田屋伝右衛門(よしだや でんえもん)でした。豪商であった伝右衛門は、私財を惜しげもなく投入して古九谷を復活させました。そして、明治時代には九谷庄三(くたに しょうざ)の彩色金襴手が大ブレイク。これ以後、九谷焼は有田焼と並ぶ日本の焼き物となったのです。明治6年のウィーン万博にも出品され「ジャパンクタニ」として世界中に美しさが知られるようになりました。
また、宮本屋窯の飯田屋八郎左衛門による赤絵は赤九谷、五彩のうち赤色を用いない吉田屋風の作品は青九谷など、作風によって特別な呼称がついている九谷焼もあります。突然窯を閉じ伝統を断ち切ったみえた九谷焼ですが、1800年代から多くの窯元が再び置かれ、そこから現在に至るまで伝統工芸品としてさまざまな作品が焼かれてきました。中興の祖とされる九谷庄三は、西洋由来の顔料に着目して彩色金襴手を確立、後の九谷焼に取り入れられる重要なデザインを作り上げました。これらの九谷焼は「再興九谷」と呼ばれます。
また明治から大正時代にかけては、石膏で型を作ったり、型押しの技術を使うなどして量産が可能になり、これらは「新九谷」と呼ばれ海外にも積極的に輸出されました。現在では、化粧箱入りの花瓶や花器、大皿などが結婚祝いや内祝いの品として贈られることもあります。また、鮮やかな存在感から小さな豆皿もコレクターに人気があります。現代の作家では、二代浅蔵五十吉が文化勲章を受章、吉田美統、三代徳田八十吉がそれぞれ、重要無形文化財保持者(人間国宝)に指定されています。九谷焼は日本人にも人気がありますが、海外での人気は別格です。藍色でアウトラインを入れた文様が絵画的で完成されており、焼き物に芸術性を求めるヨーロッパ人の好みにぴったりしたことが理由です。九谷焼の大胆な構図や傑出した表現力が海外で高く評価されたのです。色使いはカラフルで豪快、のびのびとした線使いや愛嬌が「日本人はワビサビを表現した、おとなしい焼き物が好き」というイメージをくつがえしたようです。現代的で美しいデザインの徳田八十吉氏や吉田美統氏の作品は特に海外で人気です。

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