銀瓶買取なら東京の福助にお任せください。
石黒光南、秦蔵六、一鶴斎、 竹影堂など作家・工房製の銀瓶は特に高価査定中。
美しい輝きと、無駄を削ぎ落としたスタイリッシュなフォルムは日本の伝統的な工芸品のひとつとして海外からも注目されており、銀瓶は買取市場でも人気の品です。
東京都内は出張買取もいたしますのでお気軽にお問い合わせください。
査定無料
鑑定歴20年
以上の鑑定士
年間買取実績
1万点以上
お客様満足度
96.8%
東京都内城南・
城西エリアは
無料出張!
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目次
銀瓶の買取相場
買取相場 | 50,000~2,000,000円 |
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銀瓶 義勝造 三越製純銀菊花摘蓋 366g
買取価格 80,000円 -
銀瓶 へら絞り饕餮紋
買取価格 70,000円 -
純銀打ち出し湯沸かし
買取価格 170,000円 -
銀瓶 四分一象嵌被せ波紋
買取価格 2,000,000円 -
純銀打ち出し総霰銀瓶
買取価格 230,000円 -
銀瓶 秦蔵六作 獣口饕餮紋
買取価格 1,200,000円
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銀瓶 伊藤延年造/翡翠三連環叩横筋紋
買取価格 450,000円
宅配買取:東京都 品川区 -
銀瓶 打出し槌目文
買取価格 250,000円 -
純銀刻印 霰湯沸かし
買取価格 75,000円
店頭買取:東京都 世田谷区 -
宮本製 南鐐梨地湯沸(銀瓶)
買取価格 100,000円
出張買取:東京都 港区
銀瓶買取価格表
*銀瓶の買取価格相場は、実際の買取価格を保証するものではありません。
銀瓶の素材や状態により価格相場が変動いたしますので予めご了承ください。
品名 | 買取価格 |
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竹影堂栄真造 純銀平圓形湯沸 共箱 | 430,000円 |
大阪・尚美堂製 砲口籐巻提手 平丸型銀瓶 | 80,000円 |
一鶴斎造 鎚目打湯沸 純銀刻印 403g | 130,000円 |
般若心経刻 打ち出し銀瓶 410g | 55,000円 |
中川浄益造 砲口銀瓶 | 230,000円 |
金谷五郎三郎 純銀金環摘銀瓶 | 300,000円 |
石黒光南造 霰打ち出し銀瓶 | 140,000円 |
平田重光造 南鐐翡翠環摘銀瓶 | 360,000円 |
こんなお悩みございませんか?
- 価値の分からない古い銀瓶を査定してほしい
- 故人が大切にしていた形見の銀瓶を引き取ってほしい
- 押し入れに仕舞い込んだ銀瓶があるが高齢で片付けや搬出ができない
- 銀瓶を売りたいけど、どこに持ち込んでいいか分からない
- コレクションしている銀瓶の買取相場を知りたい
ご安心ください!
銀瓶買取の専門業者
「買取福助」が解決いたします!
銀瓶の買取や査定について「こんな質問や相談をしても大丈夫?」と悩む前に、まずはお電話ください。
高価買取中の銀瓶作家・工房
秦蔵六 | 一晃斎 | 一東斎 | 金谷五郎三郎 |
三井長春 | 天賞堂 | 尚美堂 | 中川浄益 |
石黒光南 | 平安金美堂 | 平安鉄久堂 | 名越昌晴 |
三龍堂 | 平安永寿斎 | 金寿堂 | 竹影堂栄真 |
高木治良兵衛 | 清輝堂 | 一鶴斎 | 尚友堂 |
英青堂 | 大西錦綾堂 | 北村静香 | 山川孝次 |
青松堂 | 金龍堂 | 般若 勘渓 | 惺々堂 |
秀峰堂 | 瑞鳳堂 |
銀瓶を高く売る方法
銀瓶を高く売るには、銀瓶の価値をよく知る鑑定士に依頼して、
複数の見積りを見ることです。
銀瓶の価値がわかる目利きに鑑定を依頼しましょう。
希少価値のある銀瓶も多く、見積りはベテラン鑑定士のいる店舗に依頼するのがおすすめ。
骨董品相場をよく知らない買取店ではマニア垂涎の銀瓶でも安く査定することもあります。
損をしないためにも、目利きに依頼しましょう。
作者の落款の入った箱など付属品と一緒に査定に出しましょう。
付属品がそろっていればプレミアがつき、査定額もアップするでしょう。
引越しや家財整理で箱を捨ててしまった場合でも、もちろん査定は可能。
しかし専門家から見て「掘り出し物」の銀瓶でも、付属品がないと査定が下がることもあります。
箱や鑑定書は、買取業者の査定前に見つけておきましょう。
評判の良い銀瓶の買取店数社で見積もりをとって査定額を比較することをオススメ
古美術品には定価がないため店舗ごとの買取価格に大きな差があり、比較すると差額にびっくりするはずです。
銀瓶など茶道具の査定に強い店なら、鑑定書なしでも銀瓶の価値がわかり、真贋判定をしたうえで高価買取が可能。
遺品整理や生前整理で銀瓶を売却する前には、かならず相見積りで査定額を調べましょう。
信頼できる銀瓶買取業者の選び方
信頼できる銀瓶の買取業者は、
「無料査定」で「買取実績が豊富」な店です。
査定は無料のお店を選びましょう
アンティークコレクターの遺品整理では大量の茶道具が出てきます。いくつの銀瓶を査定しても無料なので、出張査定では保管しているものすべてを出しましょう。
ただなかには「有料査定」の店もあるので、事前の確認をお忘れなく。
銀瓶の買取実績が豊富な業者に依頼しましょう。
人気工芸品である銀瓶にはプレミア付きのビンテージ品もあり、多数の買取をしてきた専門家ならきちんと価値がわかります。
専門家は査定額も買取実績も高いのです。
ホームページで銀瓶買取の実績を多く紹介している店舗は、適切な買取相場を知る店ということ。古美術品に強い店と言えます。
銀瓶買取でよくある質問
銀瓶買取でお客さまからよくお問い合わせいただく質問と、
その回答を紹介しています。
- ❓ 無銘の銀瓶でも売れますか?
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福助無銘でも在銘の作家物でもお買取りさせていただきます。お気軽にご相談ください。
- ❓ 黒ずみのある銀瓶は査定前にお手入れしたほうが良いですか?
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福助骨董品としての雰囲気を損なわないよう、ご自身で手入れはせずにそのままの状態でお持ちください。
- ❓ 凹みのある銀瓶でも売れますか?
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福助そのままお持ちください。目に見えるへこみや傷は減額の対象となりますが、ご自身で手を加えてしまうことでさらなる減額になる可能性があります。
- ❓ どんな銀瓶が高く売れますか?
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福助人気作家や美しい装飾のお品物は銀の買取相場を大きく上回る金額でお買取りいたします。
- ❓ どんな装飾がされていると高く売れますか?
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福助一番わかりやすいのは霰(あられ)と呼ばれる表面に凹凸が連なったデザインのお品物です。
銀の買取品目一覧
3つの買取方法が選べます。
銀瓶買取について
銀瓶は、銀製の湯沸かし(やかん)のことです。
銀が素材のために「銀瓶」とよび、鉄でできていれば「鉄瓶(てつびん)」となり、珍しいものですが金でできていれば「金瓶(きんびん)」となります。
伝統的な金工技術を用いて作られており、茶の湯においては権力者が特に好んで使用してきました。
現在、銀瓶にはさまざまなデザインが見受けられますが、もっとも高価なものは霰(あられ)と呼ばれる突起がついた銀瓶など手の込んだ技法で制作されたものです。
鉄瓶にも同様のデザインがあるため、鉄瓶をイメージすると分かりやすいかもしれません。
同じ霰でも、突起の先が丸いものより円錐形に尖っているデザインの方が、高価な傾向にあります。
丸い突起は機械による成形で作られたもので、円錐形の霰は一つ一つ手作業で作ったものです。
霰一つを形作るだけでも、金属を何度も押し当てて打っていく必要があり、職人の手業がしのばれます。
ちなみに、銀瓶が機械成形か手作業か鑑定するポイントとして、手作業で作られた銀瓶は銅の中心へ近くほど霰が大きくなるという点が挙げられます。
立派な霰のついた最高級の銀瓶は買取価格も高額になります。
また、査定に関して銀瓶の黒ずみは大きなマイナスにはなりません。
無理やり磨いて銀瓶にキズをつけてしまうよりは、そのまま出張買取や鑑定を依頼した方が安全といえるでしょう。
ちなみに、銀瓶だけでなく銀食器や銀のカトラリーにも共通することですが、日常的に使っていればあまり黒くなりません。
むしろ、次第に黒ずんでいく様子をいわゆるいぶし銀として味わい、そして楽しむという見方もあります。
なお銀瓶の査定自体は、黒ずんだ状態、箱なしや来歴の不明なものでも可能です。